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闘病生活

 

2012年3月5日

ティアラが初めて体調を崩しました。
一週間の闘病生活を経てようやく完治したので、この一週間のティアラの様子を綴ろうと思います。


2月26日(日)
野鳥観察日記を更新して居間に行くと、いつもは「カゴから出してくれ~!」と言わんばかりにカゴの手前に来て左右にウロウロするティアラですが、鳴きもせず羽を膨らませてジッとしていました。

「何か変だ!」と思いカゴに近寄り呼び掛けてみるものの返事はなし。
カゴから出して腕に乗せながら様子を見ているとウンチは下痢。

完全に体調不良と判断しカゴに戻して保温開始。
鳥は体調崩した時の処置として保温が大切です。
いつもより温度を高めにして様子を見ていましたが、目を閉じたまま餌は一切口にせずジッとしているままでした。


2月27日(月)
一晩様子を見ましたが一向に回復する気配がないので動物病院へ。
ウンチの検査をしたかったのですが、たまに水を飲む程度で全く餌を食べないので検査をすることができたのは通常ウンチと一緒に排泄される白い部分の尿酸(オシッコ)だけ。

検査の結果オシッコに血が混ざっているとのことで炎症が原因。
処置としては抗生剤の投与でしたが、それよりも「今の弱った状態で餌を1~2日食べれないと死んでしまうので強制給餌しかありません」と告げられました。

私は雛を育てたことはありますが、衰弱した子に強制給餌した経験はなく、医師に用意するべき物や抗生剤と餌の与え方を教えて頂き、その足でペットショップに寄って必要な物を揃えて帰宅しました。

教えて頂いた通り強制給餌を試みますがなかなか難しいもので思うようにいきません。
しかし私が頑張らないとティアラは死んでしまいます。


2月28日(火)
強制給餌を開始して二日目。
1~2時間置きに餌を与えますが今のティアラにとって量は適切なのか間隔は適切なのか不安な気持ちばかり大きくなります。

しかしティアラは前日に比べ目を閉じてジッとしている時間が短くなり羽繕いをする様子が見られました。

そしてこの日ようやくウンチらしいウンチが出て、ラップに包んで病院へ。
検査の結果ウンチには異常無いとのことでホッと一安心。


2月28日(水)
強制給餌を開始して三日目。
抗生剤だけはしっかり入れたかったので通院して医師にお願いしていましたがこの日は病院の定休日。

抗生剤は眼薬のような容器に入っていて一回に3滴飲ませますが医師がやるようにうまくいきません。
抗生剤がうまく入らなかったのかティアラは前日に比べ目を閉じてジッとしている時間がほとんどでした。


2月29日(木)
強制給餌を開始して四日目。
また医師に抗生剤の投与をお願いして、更に病院の栄養剤も投与してもらいました。

医師のアドバイスで餌にビタミン剤も混ぜて与えた方がいいとのことで早速試してみることに。

これが良かったのか前日に比べ体調は少し改善したように見え、また羽繕いをする余裕が出てきました。


3月1日(金)
強制給餌を開始して五日目。
餌の与え方がだいぶ慣れてきましたがティアラの体重は減る一方。

オカメインコの平均体重は80~90gとされていますが、ティアラの体重は体調を崩す前に計測した時105gでした。
それがこの日88gとなり、通常10gも減るといつ死んでもおかしくない状態。

元々体重があったせいか医師からはまだ余剰体力もあり胸の筋肉もしっかりしてるとのこと。

「早く体重の低下が止まってくれ!」と祈るばかりの日々が続いていましたが、この日の夜ティアラに変化が見られました。

なんと餌を一人で食べ始めたのです!


3月2日(土)
強制給餌を開始して六日目。
この日はティアラが自分で餌を食べる様子を注視して、強制給餌のタイミングや分量を変えました。

動きもだいぶ良くなり夜になる頃には元気な頃と同じように「カゴから出して!」とおねだりするようになりました。

餌を食べる勢いもどんどん増して大好きな台所でイタズラする余裕も。
体重を計ってみるとなんと91gで体重の低下が止まったどころか3gも増えていました。


3月4日(日)
強制給餌を開始して七日目。
この日はほぼ一日を通して自分で餌を食べることができ、強制給餌は補助的な感じで少しだけ。

動きも活発で沢山鳴いて元気いっぱいです!
体重を計ってみると92gでした。


3月5日(月)
強制給餌を開始して八日目。
朝から「カゴから出せ!」と元気いっぱいです!

餌を食べているかイタズラをしているかといった様子で、ようやくこの闘病生活を終えることができました(^-^)

ティアラ、よく頑張った!!!