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ヤマドリ

 

♂125cm♀55cm  留鳥

 

雄の羽色は極彩色のキジと異なり、金属光沢のある赤褐色を呈す。

およそ頭部の色が濃く胴体から脚にかけて薄くなる傾向があるが、その程度は亜種により様々である。よく目立つ鱗状の斑がある。

目立つ冠羽はないが、興奮すると頭頂の羽毛が逆立ち冠状に見えることもある。顔面にキジ同様赤い皮膚の裸出部がある。尾は相対的にキジよりも長く、黒、白、褐色の鮮やかな模様がある。脚には蹴爪を持つ。

雌の羽色は褐色でキジのメスに似るが、キジの雌より相対的に尾が短い。

 

和名の「ヤマドリ」は山地に生息することに由来する。

山地の森林や藪地に生息し、渓流の周辺にあるスギやヒノキからなる針葉樹林や下生えがシダ植物で繁茂した環境を好む。

食性は植物食傾向の強い雑食で、植物の葉、花、果実、種子、昆虫、クモ、甲殻類、陸棲の巻貝、ミミズなどを食べる。

 

オスは鳴くことはまれだが、繁殖期になるとオスは翼を激しくはばたかせ、非常に大きな音を出す(ほろ打ち)ことで縄張り宣言をし、同時に雌の気を惹く。

また、ほろ打ちの多くは近づくものに対する威嚇であるともされる。

 

2011.9.24 秋田市

2012.11.23 男鹿市

2013.9.8 秋田市

2015.9.20 秋田市

2015.9.20 秋田市