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オオムシクイ


13cm  夏鳥


雌雄同色。成鳥は頭部から背、腰までがやや褐色みを帯びた暗緑色で、細長い眉斑は黄色みを帯びる。過眼線は暗色。頬、喉から体下面は淡黄色から汚白色のものまで様々。翼と尾は黒褐色だが、羽縁は上面と同色。白っぽい2本の翼帯があるが、中雨覆の翼帯がないものや摩耗でほとんどなくなった個体もいる。嘴は黒褐色で、下嘴は先端を除き黄色。足は肉褐色


主に亜高山帯の針葉樹林に生息するが、渡りの時期になると群れを形成し、標高の低い森林でも見かけられる。冬季は単独もしくはペアで生活する。


食性は動物食で、昆虫類、クモ等を食べる。樹上を移動しながら獲物を捕食する。

繁殖期には縄張りを形成する。

    元々はコメボソムシクイと呼ばれメボソムシクイの亜種だったが、日本産鳥類目録第7版で独立種となった。鳴き声は「ジジロ、ジジロ」と抑揚のない声で囀る。


2012.5.13 秋田市

2012.5.13 秋田市