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クロツグミ


22cm  夏鳥


雄は全身が黒く、腹側は白地に黒の斑点が目立つ。嘴とアイリングは黄色。

雌は全身が褐色で、胸から脇腹にかけてが白地に黒の斑点があり、腹は白。

雄雌ともヨーロッパに生息するクロウタドリに少し似るが、クロウタドリは全身の羽毛が一様に黒か褐色である点等で大いに異なる。更にクロウタドリは日本には通常渡来しない迷鳥である。


低地から山地までの比較的明るい林に生息する。

繁殖期は番いで生活し、縄張りを持つ。渡りの時期には小さな群れを作り、市街地の公園で観察されることもある。

食性は主に動物食で林の地面をはね歩きながら昆虫類やミミズなどを捕食する。


繁殖については、木の枝の上に、コケ類や枯れ枝、土を使って椀状の巣を作り卵を産む。雛の世話は雄と雌が共同で行う。

雄は繁殖期には大きい声で独特の囀りを行う。

囀りは複雑で、さまざまな鳥の声を自分の歌に取り入れることもよくする。


2010.5.18 秋田市

2010.5.18 秋田市

2012.4.29 大潟村

2014.5.4 大潟村

2016.4.24 秋田市