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ヒヨドリ


28cm  留鳥


ムクドリやツグミより体型はほっそりしている。嘴は黒くて先がとがる。雌雄同色。頭部から胴体は灰色の羽毛に覆われるが、頬に褐色の部分があり、よく目立つ。また、頭頂部の羽毛は周囲よりやや長く、冠羽となっている。翼や尾羽は灰褐色をしている。南に生息する種は、北に生息する種より体色が濃い


里山や公園などある程度木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。

ツグミやムクドリよりも体を直立させてとまり、主に樹上で活動するが、地上に降りることもある。飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になる。

鳴き声は「ヒーヨ! ヒーヨ!」などと甲高く聞こえ、和名はこの鳴き声に由来するという説がある。


日本では周年見られるが、春および秋には渡りが各地で確認される。

秋には国内暖地へ移動する個体も多く、10-11月には渡りが日本各地で観察され1,000羽を越えて渡る群れも観察される。

果実や花の蜜を食べる。繁殖期は果実に加え昆虫類も多く捕食する。

非繁殖期は果実がほとんどである。ツバキなどの花の蜜を好む。

早春にはツバキの木の近くにずっと陣取って、花の蜜を求めてくるメジロなどを追い払う姿をよく見かける。


2010.4.24 秋田市

2011.5.13 秋田市

2013.2.3 秋田市

2016.2.7 にかほ市