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ヒレンジャク

 

18cm  冬鳥

 

雄と雌はほぼ同色で、全体的に赤紫がかった淡褐色であるが、頭や羽などに特徴的な部位が多い。顔はやや赤褐色みを帯び、尖った冠羽、冠羽の縁まで至る黒い過眼線、黒い喉などである。

初列風切は黒褐色で、外弁は灰色、雄は白斑があるが雌は外弁にのみ白斑がある。次列風切に灰色で先の方は黒色、先端部は赤い。大雨覆の先端は暗赤色。

腹は黄色みを帯びており(キレンジャクとは異なる)、腰から上尾筒は灰色、下尾筒は赤(キレンジャクは橙褐色)、尾は灰黒色で先端が赤色である。尾羽の枚数は12枚であり、漢名「十二紅」の由来となっている。

 

平地から山地の林、市街地などに生息する。

非繁殖期には主に果実類などを食するが、繁殖期である夏の間は昆虫食である。ヒレンジャクは基本的に数羽から数十羽の群れで行動するが、稀に100羽以上の大群となることもある。また、しばしばキレンジャクとの混群もみられる。

巣は樹上に小枝を用いたお椀状のものを作り、その中には草や苔などを敷く。

 

2012.11.23 男鹿市

2012.11.23 男鹿市

2014.2.17 秋田市