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ホオジロ


17cm  留鳥


成鳥の顔は喉・頬・眉斑が白く目立ち、「頬白」の和名はここに由来する。

一方、頭・過眼線・顎線は褐色で、先の白色部と互い違いの帯模様のように見える。雄は過眼線が黒いが、雌は褐色なのでよく観察すると区別がつく。雌の方が雄よりも全体に色が淡い。幼鳥は顔の色分けが不鮮明で、全体的に淡褐色をしている。嘴は短く太い円錐形をしている。頭頂部は褐色と黒の羽毛が混じり、短い冠羽がある。首から下は全体的に赤褐色だが、背中には黒い縦しまがあり、翼の風切羽は褐色に縁取られた黒色である。また、尾羽の両外縁2枚は白く、飛翔時に尾羽を広げるとよく目立つ。


平地から山地の草原、農耕地、林、河原などに生息する。

主に地上や低い樹上で活動し、丈の高い草の茂みに潜むことがあるが、高木の梢にはほとんど行かない。単独または数羽ほどの小さな群れで行動する。


食性は雑食性で、繁殖期には昆虫類、秋から冬には植物の種子を食べる。

低木の枝や地上に枯れ草を組んで椀状の巣を作り卵を産み雌が抱卵する。

畑の背の高い作物の間に営巣することもある。


2010.1.16 秋田市

2010.3.20 秋田市

2015.10.12 秋田市

2016.7.10 東成瀬村