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ホシガラス


35cm  留鳥


体長や嘴はカケスと比べてわずかに大きい。体色は全体的にチョコレートのような黒茶色だが、白い斑点が縞をなしているため、星空のようにみえる。和名の「ホシ」ガラスはこれに由来する。翼と上尾は青光沢のある黒である。


亜高山から高山の針葉樹林に生息する。

食物はマツの種子で、主に寒冷な気候に生育し大きな種子を持つマツでる。

ハシバミを食べる個体群では、その固い殻を割るのに役立つ大きな嘴を持っており、その根元近くの端には特別な隆起がある。実の殻が固すぎる場合は、実を足の間に抱えて嘴をのみのように使って割る。

余った種子を後の利用のため貯蔵するが、このことにより本種が嗜好するマツ類が植え付けられる。多様な昆虫、鳥の卵や巣の中の小さなヒナも捕食する。

罠にかかった動物の肉や、餌として用いられていれば魚の肉も食べる。

ハチの巣を幼虫を目当てに熱心に掘ることもある。


鳴き声はカケスによく似ており、大きくてしわがれている。

ホシガラスは渡り鳥ではないが、マツの実が不作で食糧不足が起こると一斉に生息域を離れることがある。


2011.7.17 鹿角市

2011.7.17 鹿角市

2011.7.17 鹿角市

2011.7.17 鹿角市

2011.7.17 鹿角市