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クマタカ

 

♂72cm♀80cm  留鳥  絶滅危惧ⅠB類

 

日本に分布するタカ科の構成種では大型であることが和名の由来。

胸部から腹部にかけての羽毛は白く咽頭部から胸部にかけて縦縞や斑点、腹部には横斑がある。尾羽は長く幅があり、黒い横縞が入る。翼は幅広く、日本に生息するタカ科の大型種に比べると相対的に短い。これは障害物の多い森林内での飛翔に適している。翼の上部は灰褐色で、下部は白く黒い横縞が目立つ。

頭部の羽毛は黒い。後頭部には白い羽毛が混じる冠羽をもつ。

この冠羽が角のように見えることも和名の由来とされる。

幼鳥の虹彩は褐色だが、成長に伴い黄色くなる。

 

低地から亜高山帯の林に生息する。

飛翔の際にあまり羽ばたかず、大きく幅広い翼を生かして風を捕らえ旋回することもある。基本的には樹上で獲物が通りかかるのを待ち襲いかかる。獲物を捕らえる際には翼を畳み、目標をめがけて加速を付けて飛び込む。日本がクマタカの最北の分布域であり北海道から九州に留鳥として生息し、森林生態系の頂点に位置している。そのため「森の王者」とも呼ばれる。

 

食性は動物食で森林内に生息する多種類の中・小動物を獲物とし、あまり特定の餌動物に依存していない。また森林に適応した短めの翼の機動力を生かした飛翔で、森林内でも狩りを行う。

 

2010.6.13 秋田市

2010.6.13 秋田市

2011.4.17 五城目町

2017.9.17 五城目町

2017.9.17 五城目町

2017.9.17 五城目町

2017.9.17 五城目町