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ハチクマ

 

♂57cm♀61cm  夏鳥  準絶滅危惧

 

体色は通常体の上面は暗褐色で、体の下面が淡色若しくは褐色であるが、特に羽の色は個体差が大きい。雄は風切先端に黒い帯があり、尾羽にも2本の黒い帯があり、また目が黒い。雌は尾羽の黒い帯が雄よりも細く、目が黄色い。

 

丘陵地から山地にかけての森林に、単独かつがいで生活する。

食性は動物食で、蜂の巣に詰まった幼虫や蛹を主たる獲物とし、育雛に際してもばらばらの巣盤を巣に運んで雛に与える。樹上に営巣するハチのみならず、地中に巣を作るハチの巣であっても、ハチが出入りする場所などから見つけ出し、同じ大きさの猛禽類よりも大きい足で巣の真上から掘り起こし、捕食してしまう。また、時には養蜂場のハチの巣を狙うこともある。昆虫類や小鳥、カエル、ヘビ等の動物も捕食する。


ハチの攻撃を受けても滅多に刺されることはないが、これは硬質の羽毛が全身に鱗のように厚く密生しており、毒針が刺さらないためと考えられている。また、ハチクマの攻撃を受けたハチはやがて反撃をしなくなる事があるが、これはハチの攻撃性を奪うフェロモン、もしくは嫌がる臭いを身体から出しているという説がある。

 

2010.7.18 由利本荘市

2010.7.18 由利本荘市

2011.7.31 由利本荘市

2011.7.31 由利本荘市

2012.9.17 秋田市

2012.9.22 秋田市

2012.9.22 秋田市

2012.9.22 秋田市