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シロカモメ

 

71cm  冬鳥

 

セグロカモメより大きい、大型のカモメ類である。4年で成鳥羽になる。

成鳥夏羽は頭部から体の下面は白く、背中や翼の上面は淡い青灰色。

冬羽では頭部から胸に褐色斑がある。嘴は黄色で、下嘴先端に赤い斑がある。

足はピンク色。雌雄同色である。

幼鳥は全身が淡い褐色で、成長するにつれて体が白色化していく。

また、背や肩羽に青灰色の部分が混じりだす。

 

海岸付近や、河口、やや内陸に入った場所にある淡水湖などに生息する。あまり内陸深くに入らない。非繁殖期は海岸や港湾で見られるが、外洋に出て行くことはあまりない。繁殖期、非繁殖期とも群れで生活していることが多いが、日本への渡来は単独または小群で、他のカモメ類と混群を作っていることが多い。

 

食性は動物食で、魚類、甲殻類、海鳥の雛のほか、海獣の死骸なども食べる。

砂地や海岸の岩の上、草地などに枯れ草や海藻を敷いて営巣する。

繁殖時はコロニーを形成することが多い。抱卵や育雛は雌雄共同で行う。

 

2010.12.30 男鹿市

2011.12.30 にかほ市