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セイタカシギ

 

37cm  旅鳥  絶滅危惧Ⅱ類

 

脚は赤または桃色で翼は灰色、首筋から腹部にかけては白色。

真っ直ぐに細長い嘴は黒色。虹彩は赤色で地味な鳥が多いシギ類の中でも目立つ体色で外観は特異。夏羽では頭頂部から後頭部にかけてが黒くなり、冬羽では白または灰色になる。雄は背面が光沢を帯びた黒色、雌は背面が褐色がかり、頭部は少々灰色がかる。幼鳥は上面が褐色で、頭部に褐色斑があり、羽縁が白い。若鳥は成鳥の雌に似ているが風切羽に褐色味があり脚の色がより淡い。頭部の羽色の黒模様は個体差が大きい。冬には羽色が夏よりも薄くなり、脚は夏の赤色から桃色になる。翼は羽黒く、細長い脚を真っ直ぐに伸ばして飛行する。

 

湿地、干潟、湖沼、河口、水田、池、河川などに渡来する。

繁殖期は番いで生活し、縄張りを持つ。非繁殖期は小さな群れで生活し、番いを中心とした家族が集まって群れを形成する。

 

食性は動物食。長い脚で水辺を歩き回り、嘴を水中に斜めに差し込み、昆虫類、甲殻類、小魚、ゴカイなどを捕食する。脚が長いぶん干潟などの浅瀬で競合するサギ類よりも深い場所にまで足を延ばすことができる。採食中に首に振りながら歩く。海水域で捕食した後には、淡水域で水浴びを行う。

 

2011.5.3 秋田市

2011.5.3 秋田市

2011.5.3 秋田市

2011.5.5 秋田市

2017.4.9 男鹿市

2017.4.9 男鹿市