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ミユビシギ

 

19cm  旅鳥

 

大部分の個体には第一趾がなく、これが和名の由来となっている。

まれにわずかな痕跡程度の第一趾がある個体もある。

冬羽は全身灰白色で翼の縁の部分が黒い。夏羽では頭と背中、羽は赤褐色で、腹と喉が白色である。雌雄同色である。嘴と足は黒色。

 

海岸の砂浜や岩場、河口、干潟などに渡来する。

数羽から数十羽の群れで行動していることが多いが、時には数百羽の大群を形成することもある。繁殖期はツンドラや岩石の多い平原などに生息する。

砂浜の波打ち際を走り回りながら、貝類や甲殻類、昆虫類などを捕食する。

岩場の海藻類や苔類を食べることもある。

 

複婚、二重巣卵体制をとっているものが多く、その場合最初の巣では雄が抱卵と育雛を、次の巣では雌が抱卵と育雛を行う。

普段は「チュ チュ」「キッ キッ」と小さな声でさえずる程度。

繁殖期には「キュキュキュ」と目立つ声で鳴く。

 

2011.5.6 男鹿市