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アブラコウモリ

 

市街地を中心として平野部に広く分布する。

人家のない山間部などには棲息せず、自然洞窟などでの記録は稀にしかない。

家屋の瓦の下、羽目板と壁の間、戸袋の中、天井裏、換気口など建物の隙間などを主な棲息場所とする。

都市部では高層ビルの非常口裏などのほか、道路・鉄道等の高架や橋の下、大型倉庫内などもねぐらとなる。


夜行性で昼間はねぐらで休み、日没近くから夜間に飛び回る。

カ、ユリスカ、ヨコバイなどの小型昆虫類、ウンカ、甲虫なども捕食する。

河川などの水面上や田畑・駐車場などのオープンスペース、あるいは街灯の近くなどをヒラヒラと不規則に飛び回り、飛翔昆虫を捕食する。

都市部では有機物量の多い汚濁河川から大量に発生するユスリカが重要な食物となっていることが多い。