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ニホンカモシカ

 


低山地から亜高山帯にかけてのブナ、ミズナラなどからなる落葉広葉樹林や混交林などに生息する。季節的な移動は行わない。

縄張りを形成して生活し、地域や環境により変異があるがオスの方が広い縄張りを形成する傾向がある。

眼下腺を木の枝などに擦り付け縄張りを主張する。

縄張りは異性間では重複するが同性間では重複せず、同性が縄張りに侵入すると角を突き合わせて争ったり追い出す。

木の根元、斜面の岩棚、切り株の上などで休む。

 

食性は植物食で、広葉草木、木の葉、芽、樹皮、果実などを食べる。

積雪時には前肢で雪を掘り起こして食物を探す。

崖地を好み、犬に追われた場合など崖に逃げる傾向が強い。

好奇心が強く、人間を見に来ることもあると言う。

「アオの寒立ち」としても知られ、冬季などに数時間、身じろぎもせずじっとしている様子が観察される。

理由は定かではないが、山中の斜面を生活圏としていることから、反芻をするときに、寝転ぶ場所がないからともいわれている。