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2014年8月24日 29/22℃ 曇りのち晴れ



各地で豪雨による災害が発生しております。
今日は先ず広島の土石流災害で被災された方にお見舞申し上げます。

秋田県においても県南地域において冠水したところがあり、収穫前の農作物に被害が出ました。

当ホームページにおいても年々悪化する気象を話題に取り上げることがありますが、最近は報道でも「記録的な」「過去に経験したことのない」などの表現を耳にする機会も多く、非常に気になるところです。


そして野鳥観察をしていて日々感じる数の減少。
これに関しては気象の変化や環境の悪化など、様々な要因が重なってのことだと思いますが、今日の観察でも「数の減少」の感じる結果に。

今はシギチの渡りのシーズンということもあり、海岸線では数多くのシギチを観察することができます。

しかしながら、今日はいつもの海岸に行ってみると確認できたのはコチドリの幼鳥1羽とトウネン2羽の計3羽のみ。

 

 

嘴を浜辺に挿し込み、せっせと餌を採るコチドリ幼鳥を観察し、行動を共にするトウネンを観察。

 

 

私が野鳥観察を始めた2010年の夏は、ここの海岸に来ると数百羽のシギ・チドリが滞在し、ここに来ると観察できるのが当たり前でした。

この数年でどれだけ数が減少しているのかがよく分かります。

シギチに関しては日替わりで色々な個体が入れ替わるので、観察できる数や種類は日々変化はありますが、それにしても少なくなっている事実は変わりません。


時折アオバトが浜辺に降りてくることがあり、そちらを観察しようと思いましたがそんな時に限って・・・

 

 

ミサゴが通過していきます。

魚食専門の猛禽ですから、この前のハヤブサのようにアオバトを追い回すことはありませんが、警戒心の強いアオバトは直ぐに松林に退避してしまいます(´ω`)


その後場所を変えて休耕田はないかと探し回ってみましたが、何処にも見当たらず(´・д・`)

まさに八方塞がり。
シギチのシーズンにシギチを観察できない苦しみ。

 

これからどうしようかと車を走らせると、道端に1羽のハト。


 

 

はて?

通過してからもバックミラーでハトを確認しましたが全く飛ぶ気配は無し。

この道路は非常に道幅が狭く、対向車とすれ違うのにはやや気を遣うくらいの通りですが交通量が結構多い場所。

このままでは轢かれてしまうのではと気になり車をバックオーライ。


先ずはハトの様子を見る為に手を差し伸べてみました。

 

 

やや警戒しているものの逃げる気配は無し。

脚環は付いておらず野生繁殖したカワラバトのようです。
人に慣れていないはずなので私がここまで近付いて逃げないということは、何処か体調が悪いのでしょうか。

脚を骨折している様子もありませんし、羽を傷めているような変形も見当たりません。
 

 

内臓的な疾患があるのかと思い、体温を確認するために捕獲。

 

 

手乗りハト(・∀・)

冗談言ってる場合じゃありませんね。

腋に手を差し込んでみましたが特に低下は感じられず鳥の平熱を保っていました。


取り合えず車の通らない広い場所に連れて行き、歩く姿も確認できたのでそちらでお別れ。

 

 

そんなこんなで今日のバードキャッチングはこれにておしまい(・∀・)ノ