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2015年11月8日 13/10℃ 雨



今日は朝から雨模様。
終日雨の予報で観察には生憎のお天気。

渡りの珍鳥観察もシーズンの終盤に入っており、この天気で遠出をしても空振りに終わる可能性大。

しかしどうしても鳥を観たい気分で、ハクチョウでものんびり観察しようかと思い近所の農耕地へ。


開けた農耕地に着くと遠巻きにハクチョウの群れとミヤマガラスの群れが目に入りました。
そちらに向かって車を走らせてる途中、一瞬ですが田んぼに鳥が居たように見え気になったので車を後退。


見間違いでありませんでした。



タゲリを発見。

タゲリはユーラシア大陸で繁殖し冬に南下してきます。
今日は暦のうえで立冬なので正に暦通りといった感じでしょうか。

図鑑には本州以南に渡来し越冬するとありますが、私が外を回っていると例年この頃から目にするようになり、真冬の厳冬期においても見掛けることがあるので秋田でも少数は越冬しているようです。


こちらの田んぼには2羽入っていて、忙しなく餌を採っていました。



動いては立ち止まり餌を採る、そんな行動を繰り返しますが、立ち止まっている時は小刻みに足を動かして湿った泥の地面の中にいる水生昆虫などを追い出して捕まえます。


虫を捕まえ顔を上げた瞬間を撮影して画像を拡大。



このようにして捕まえた獲物は直ぐに飲み込んでしまいます。


しばらく餌を採った後は羽繕いの時間。



玉虫色の光沢がある羽がとても綺麗。

後頭に伸びる長い冠羽も特徴的ですが、光の当たり具合や角度によって変化して見える羽は本当に綺麗です。


そして仕上げのブルブル。




2羽ともそれぞれ入念に羽繕いをして、最後はストレッチ的な伸びのポーズ。




欲を言えばこのポーズは別角度から見たかったなぁ。


この後はジッとしたまま動かなくなりしばし休憩に入り、しばらくその様子を見ていると思い出したようにまた餌を採り始めました。



さてこちらのタゲリ、お師匠さんに連絡すると昨日同じ場所で観察されていたようで既にブログの方に記事がアップされていました。

二番煎じにも関わらずメールでは「情報ありがとうございます」と連絡頂き、心の広い鳥屋さんを垣間見ました。



二番煎じどころか出涸らし感ハンパない(´Д`)

おしまい。