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2015年9月6日 25/16℃ 曇り



食卓で梨を味わうことができるようになり、秋を感じる今日この頃。

ここのところ平年よりも気温の低い日が多く季節の進みも早いようで、今月1日には早くもハチクマの渡りを確認しました。


そんな訳で例年より2週間以上早く、タカの渡りの観察をすることにしました(´ω`)

割りとゆっくりな出だしでしたが観察場所となる山にはまだガスが掛かっていた為、寄り道をしてカワセミの観察。


水の少ない水路でカワセミが魚を捕る姿を確認できたので、しばらく車内から様子を見て観察ポイントを絞りこみます。

およそ狙いが定まりカワセミが移動したところで素早く水路に移動。

水路には一部地面が顔を出していた場所があったので、そこにイスを設置してスタンバイ。

後はカワセミが再び魚を捕りに来るのを待つだけ(・∀・)



・・・なかなか飛んでこない。

そろそろ戻ってきてもいい頃なのにと、よく見てみると水路の反対側の出口で魚を捕ってました(笑)


 

距離的にかなり離れていますが一応飛び込んでる姿が見えます( ・ω・)

早くこっちに来ればいいのにと辛抱強く待っていると、狙った場所に飛来♪


前回は止まりモノしか狙えない位置での観察でしたが、今回は飛び込み~お食事の様子まで一連の動きを捉えようと思います。


水面にピントを合わせ・・・おぉ!!!?


バシャ!!!


 

 

カワセミが飛び込んだ音ではありません。

撮影しようと重心を移動したら突然イスの脚が沈みイスごとひっくり返りました。

ズボンはおろかパンツまでずぶ濡れです(ノД`)



完全に戦意喪失。

カワセミの観察を中止して車に戻りタオルで取り敢えず泥だけでも拭き取ります。

まぁ今日は空気も乾燥しているしそのうち乾くだろう。

ふと山を見るとガスが取れていたのでパンツを濡らしたまま場所を移動。


途中、喉に乾きを覚え自販機で飲み物を購入。

バシュ!!!

 


買ったばかりのコーラが勢いよく吹き出てきました( TДT)

踏んだり蹴ったりってこういう事を云うんでしょうね。


あちこち濡らしたまま観察場所の山に到着(´ω`)

幸い辺りには誰もおらず、タカの渡りを観察しながら涼風で自然乾燥。


30分も眺めていたでしょうか。
な~んにも飛んで来ません。


なんとも暇なもので、暇潰しにと周囲を飛び交う小鳥たちを観察することにしました( ・ω・)

こちらコサメビタキ。



ヒタキ特有のパッと枝を離れ、一瞬ホバリングするような形で虫を捕り、また枝に戻るというフライングキャッチを何度も繰り返していました。

今日観察しているなかで一番多く目にした小鳥です。


木々を見上げ小鳥たちを観察していると突然コサメビタキが地面スレスレに降りてきました。



なんだなんだ?

どうやら虫を見つけて飛んできたようです。


おっと!行き過ぎた!



どうやら虫の正体はコオロギのようです。


必死にジャンプしながら逃げるコオロギを追うコサメビタキ。



コオロギ絶体絶命。


おっと!ここでコサメビタキが諦めた様子。



難を逃れたコオロギもいれば敢えなく捕まる蝶も。


モグモグ。



こんな感じで小鳥を観察していると整備されていない林道から人が出てきました。


私に気付くと挨拶をしてきたので、鳥の観察をしてる旨を伝えると「私はこういうものです」と胸に付いたワッペンを指差しました。

ワッペンには環境省の文字。


何やら林道の調査をしているとかで色々話始めました。



「古い文献では・・・」

お~っと!ここで突然ロングパス!
話が突然ぶっ飛びました。


せっかくお話して下さるのだからうんうんと聞いていると・・・















「杉の木の上に山男がいるんだ」







はい(◎-◎;)?

話が想像以上斜め上にいきました。



この人は何処まで本気なんだろう?と思いながら話を聞いていましたが、最終的に「山男見たら教えて」ということで話は終わりその場を離れました。

自然観察指導員の資格もお持ちだそうで、きっと嘱託で何かやってらっしゃる方なのでしょう。


さて肝心のタカの渡りですが、今日の観察の結果。



トビ 1羽。


以上!


今日はタカの渡りも山男も確認出来ませんでした。

おしまい。


※来週は三沢基地の航空祭に行くので観察日記の更新はありませんm(_ _)m