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2016年11月3日 12/3℃ 雨のち晴れ


 


文化の日の今日は午後から所用のため午前中にちょっとだけの観察。

時間的に珍鳥探しをする余裕もないことから自宅から遠くない山へ行くことにしました。

こちらは先月22日もムギマキの観察をするために足を運びましたが、その後ムギマキは秋田を離れたようで姿が見えなくなりましたが、昨日の夕方に別個体のムギマキが入ったとの情報を頂きました。


ちょうど6年前の文化の日に初めてムギマキを観察することができましたが、今日の予報は雨。
6年前も雨の中でムギマキを観察したことを思い出します。

 


現地へ着くと先月と同じようにマユミの木で餌を採るムギマキの姿を確認。

 

 

今日の秋田県は暴風と波浪の警報。
加えて雷注意報と竜巻注意情報が発表される荒れ模様のお天気。

わざわざこの天気の中でムギマキを観察しに来たのは、マユミの実に滴る雨とのコラボレーションが見たかった為でした。


観察を続けると雷鳴が聞こえ辺りは薄暗くなり、雨は次第に霙へと変わって6年前と同じ条件になりました。

 

 

ただ思っていたよりも荒れたお天気で、餌を採っていたムギマキは雨宿りする形で枝葉の密集している場所へ移動。

 


小降りになると「待っていました」と云わんばかりに再びマユミの木へ。

 

 

ピロ~ンとぶら下がった落ち葉が残念。

取り合えず撮らせてもらうことができたムギマキとマユミの実と水滴のトリプルコンボです。

撮影している場所は角度的に制限を受けるものの雨風を凌げる良い場所なので、この条件を再現することができました。


しかし以前いた個体がほとんど実を食べ尽くしたせいか、なかなか良い場所に止まってもらえず想像したような写真は撮れませんでしたが個人的には満足。


そして今日はムギマキの他にも別の小鳥がマユミの木へやって来ました。

ルリビタキです。

 

 

こちらはムギマキとまた違ってマユミの実とのコントラストが美しい。


降っては止んでの繰返しのお天気だったのでルリビタキもマユミの実と水滴のトリプルコンボを狙ってみました。

 

 

残念ながら良い位置に止まってくれた時はピント合わせが間に合わず。

次第に風も強くなり水滴は吹き飛ばされてしまいました。

 

ムギマキもルリビタキも素早い動きで腕がついていかずこれが精一杯です。

それでも今日はムギマキ2羽とルリビタキ3羽が一緒に行動する可愛い姿を沢山見せてもらうことができたので、短いながらも楽しい観察をすることができました。


悪天候でも場合によっては楽しめるという観察日記はここまで。

今日は冬の足音が聞こえてくるような一日でした。