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2017年3月26日 12/-1℃ 晴れ


 


本日は晴天なり。

昨日は天気予報に裏切られる形で観察の変更を余儀無くされましたが、今日も好天の予報が出ていたのでリベンジといきたいところ。

昨日の朝はカレーヌードル、今朝はペヤングの味噌味と謎の験担ぎ。
このカップラーメンのセレクトで私が何の鳥を探しているか当てることができたら直筆サイン入りテレフォンガードをプレゼント。


年甲斐もなくこんな馬鹿な真似をしているせいか日記を読んでくださる方から温かなメッセージが寄せられました。

『からだのカップ麺比率をちょっとずつ下げていきましょうね!!』

という私の身体を心配してのメッセージ、結びには「これからも素敵な写真とお話を宜しくお願いします」とありました。


日記を読んで頂ける嬉しさと心配して頂ける有り難さ、鳥を見るようになって本当に良かったと思います。

日記を読んでくださる皆様に今一度お礼申し上げます。


本題に戻って今日も海沿いのルートを北上。

各所転々としながら鳥探しをしていると未だ浜辺でアオサ(海藻)を採るコクガンの姿が見られました。

 

 

奥に写るのは地元のお婆さん。

話し掛けてみるとお婆さんもアオサを採っていたようです。
ほのぼのした感じでついつい寄り道。


その後もあちこち回って鳥探しをしてみましたがなかなかお目当ての鳥に出会えず・・・

どうしたものかと半ば諦めかけた頃、携帯にメールが届きました。

「ホシムクドリが出ています」

これは嬉しい情報、もし観察できることができれば私としては二度目となります。
情報の頂いた場所へ行ってみると情報元が右往左往。

『さっきまで居たんだけど見失ってしまって・・・抜けてはないと思うんだけど』

少々焦りを感じさせる言葉でしたが、ふと見上げると電柱に止まるホシムクドリの姿がありました。

 

 

ムクドリと言えば大群で現れ、都市部では街路樹が塒(ねぐら)になると糞や鳴き声の騒音被害があり嫌われ者ですが、こちらのホシムクドリは数少ない冬鳥として渡来するためなかなか見る機会はありません。

先に述べた通り私自身二度目の観察となりますが、以前は厳冬期に観察したため冬羽でした。

冬羽のホシムクドリは全体的に黒く白い斑が目立ちますが、今回目にしているホシムクドリは夏羽に移行しているようです。

とは言え光線の状態ではただ黒く見えてしまうのでここは何としても良い条件で観察したいところ。


連絡網が回った地元鳥屋さんが集り久しぶりに大きなレンズが並びました。

とは言っても6人ですけど。
これが首都圏だと百人単位になるのかな。

 

秋田県出身津軽部屋 Tさん(仮名)

 

 

皆さん本気のようで迷彩ネットを被ってました。

私も久しぶりにネットを被り少しでも怪しまれまいよう、警戒させることなく良い条件での観察を目指します。
端から見るとただ怪しいだけの集団。

この怪しいオーラを感じ取ったのかホシムクドリは一向に高い所から降りてきません。

 

 

ご覧頂ける通り順光の位置で光線の当たり具合いによって羽は金属光沢を帯び、緑色や紫色に変化して見えます。

更に良い条件で観察するため近くに降りてくるのを待ちますが、近寄ってくるどころか一緒に行動していたムクドリと供に離れた場所に飛んでいってしまいました。


皆さん辛抱強い方でネットを被った状態を保持し目の前に現れるのを待っていましたが、飽きっぽく短気な私は早々に戦線離脱。

と言っても諦めたらそこで試合終了。
久しぶりに自らの足で稼ぐ作戦に変更したのですが、探してみると何のことは無し道路端でせっせと餌を採っていました。

下草が邪魔をして一番大きなミミズを引っ張った瞬間の画像はピンぼけに終わりましたが、小さな虫を採った瞬間は幾分見れるものだったので画像を拡大。

 

 

ホシムクドリはムクドリと同じで雑食。
果物も好きというお話を聞いたこともありました。

 


採餌に夢中なようなので先回りをする形で待っているとようやく良い条件で撮影させてもらうことができました。

 

 

ホシムクドリの特徴を捉えたものとしては充分でしょう。

今日は情報を戴くことで思いがけずホシムクドリの観察となりましたが、お天気にも恵まれ良い一日となりました。

 


最後は今日一番の写真を。

 

 

おしまい。