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2018年5月27日 19/13℃ 晴れ




今日はアカショウビンの観察です。

今年も“年に一度は見たい鳥”アカショウビンに会うため、山の奥深くへ足を運びました。

午前3時に自宅を出発し、約一時間かけて観察場所へ到着。
果たして今日は姿を見ることができるのか。

地元でのアカショウビン観察難易度は高く、写真に撮れるほど余裕を持って観察できる確率は4割ほど。
ここ数年でガクッと確率が落ち、鳴き声のみの確認に終わるケースが多くなってしまいました。


しかし空振りを恐れては何も始まらないので行動あるのみ。
午前4時からアカショウビンの出待ち開始です。

待つといっても殆ど寝てるのですが・・・
私は物音に過敏に反応する為、仮に熟睡してしまっても鳴き声が聞こえると直ぐに目を覚まします

水に飛び込む音も同じように目を覚ましますが、この場所ではお約束のオシドリ。

 

 

たまに飛んできて暫くすると飛んでいきます。

寝る(待つ)こと約2時間、6時1分に鳴き声を確認。
一度聞こえたと思ったらあちこちから鳴き声が聞かれ、どうも複数の個体が鳴き交わしているようです。

しかし鳴き声は聞こえど姿は見えず。
アカショウビンの観察では“あるある”といったところですが、鳴き声を頼りに探してみたところ・・・

 


見つけた。

 

 

火の鳥と呼ばれるほど派手な色をした鳥ですが、薄暗い場所にいると赤黒く見えるため写真で見るほど目立ちません

移動する際には薄暗い場所を縫うようにして動き、いつの間にか離れた場所にしれっと出ていることが多々あります。

 

 

警戒心が強いような行動をする反面、表立った場所に出ると人の気配を気にすることなくのんびりしてたりと本当に不思議な鳥。

 

これまでアカショウビンを観察するうえで『キョロロロ...』と独特の鳴き声を文字で表現してきましたが、今回は動画を撮影することで鳴き声を収録できました。


動画としては酷いものですが、周囲で鳴き交わす様子が録音されています。

 

驚いたことに今日は同時に4羽が姿を見せる大サービス。

 


水浴びをする様子も観察することができました。
この場所から水面へダイブを繰り返す形の水浴びで、水に浸るのはほんの一瞬。

 

 

 

残念なことにスローシャッターな為ブレブレですが雰囲気だけでも

 

 

設定を変えて「次こそ」とファインダーを覗くと水浴びは終了したようで羽繕いをすると森の中へ・・・

4羽同時に見るのは初めてだったので、どれを観察していいものやら。
毎回1~2羽見れたらそれで充分なのですが、今回で4年分とされるとちょっと困ってしまいます。

最初の動画は本当であればボツなのですが、鳴き交わす様子はあの動画にしか収録できていなかったので別の動画を。

 

 

写真を撮ったり動画を録ったりと慌ただしい時間が続きましたがサービスタイムは8時に終了。

その後は次第に出も悪くなり、鳴き声がたまに聞こえる程度でした。
とは云え難易度の高い地元でこれくらい観察できれば充分なのではないでしょうか。

 

今年は二度目があるのか分かりませんが、機会があれば再び観察してみたいと思います。

 今日の観察日記はこれにておしまい。