30cm 数少ない旅鳥
雌雄同色。嘴は下に曲がっていてやや短めである。
頭は黒褐色で淡色の眉斑と頭央線がある。
体の上面は黄褐色で腰から尾は淡褐色。腹部以外には、細かい黒斑がある。
農耕地や荒地、草地などに生息する。
干潟で観察されることは稀である。
本来は群れで行動するが、日本での記録では多くても数羽程度の渡来が多い。
繁殖期はツンドラ地帯の草地などに生息する。
食性は主に動物食で、ハチ、アブ、バッタ等の昆虫類を好んで捕食する。
植物の種子を食べることもある。
ツンドラ地帯の地表に営巣して、雌のみが抱卵する。
秋田県初記録 2013.4.27 男鹿市
秋田県初記録 2013.4.27 男鹿市
秋田県初記録 2013.4.27 男鹿市
2013.4.28 男鹿市
2013.4.28 男鹿市
2013.4.28 男鹿市