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ハタネズミ

 

造林地や高山のハイマツ帯、河川敷や田畑などの地表から地中に、網目状の巣穴を掘り生活している。

イネ科、キク科を中心とする草を食べる。秋になると巣穴に食料を貯える。

冬は雪の下に巣穴を掘ることもある。

時々大発生し、イネ、サツマイモやニンジンなどの根菜、造林地などの樹木、果樹に大きな被害を及ぼすことがある。捕食者はイタチ、トビ、ヘビなど。