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オジロビタキ


12cm  数少ない旅鳥または冬鳥


雄は上面が灰褐色で、尾羽は黒褐色だが外側は白い。喉は橙色。胸は灰白色で腹から尾筒にかけてはやや汚れた白色。雌は上面が淡い灰褐色で、喉は淡色である。嘴は雌雄とも黒色。


針葉樹林や広葉樹林に平地から山地まで生息する。森林内の開けた場所や、明るい森林の樹洞などに枯れ葉や草で巣を作り卵を産む。雌のみ12~13日抱卵する。なお日本では繁殖しない。飛翔昆虫類などの節足動物を捕食するが、キビタキ属では珍しく地上で捕食することが多い。その他、木の実も採食する。


木の枝等にとまっている時に、尾をよく上下に振る。

地鳴きは小さい声で「ジッ ジッ ジッ」、「ビティティティ」など。

繁殖期には「チュ、チュ、ピッピー」などとさえずる。


2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2012.11.4 男鹿市

2023.11.12 男鹿市

2023.11.12 男鹿市

2023.11.12 男鹿市

2023.11.19 男鹿市

2023.11.19 男鹿市

2023.11.19 男鹿市

2023.11.19 男鹿市

2023.11.19 男鹿市

2023.11.19 男鹿市