メールはこちらから

 

 

X (旧Twitter)はこちらから

探鳥ガイド

【お知らせ】

 

業務多忙の為、令和5年6月1日より当面の間

ガイドの受付を休止致します

再開の時期は未定です

 

 

 

~ガイドご利用の皆様へ~

 

 ガイドご利用の皆様には手指の消毒・マスクの着用など

基本的な感染症予防対策をお願い致します。

 

狭い空間で長時間行動を共にしますので

お互い安心感を持って観察を楽しめたらと考えております。

 

ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

秋田県では一年を通して様々な野鳥を観察することができますが

いずれの地域においてもアクセスが良いとは言えません

秋田と言えば県外のバードウォッチャーに八郎潟と呼ばれる

大潟村が探鳥地として有名です。

日本国内で見てもガン・カモ類の代表的な越冬・中継地点となっており

北帰行の際には日本各地で越冬していた個体が集結し

数十万羽もの数になります。

 

しかし面積が広く(東京23区と同等の面積)広大な敷地の中から

お目当ての鳥を探し出すことは地元の者でも一苦労。

 

そんな秋田県で観察を続ける私が土地勘の無い方の為に

バードウォッチングのお手伝いを致します。

 

【 大潟村で夏季に観察される鳥たち】



・アリスイ・コジュリン・オオセッカ・チュウヒ・オオヨシゴイなど

 

【大潟村で冬季に観察される鳥たち】



・マガン・ヒシクイ・カリガネ・シジュウカラガン・ハクガン

オオワシ・オジロワシ・ケアシノスリ・ハイイロチュウヒ

コチョウゲンボウ・コミミズク・オオモズなど

 

 

大潟村の隣に位置する男鹿半島は

渡りのシーズンに沢山の渡り鳥が立ち寄ります。

日本海に大きく突出する地形であることから海上を通過する渡り鳥にとって中継地点になっているようです。

こちらも大潟村と同様、面積が広いため渡り鳥の観察は運要素が大きくなってしまいますが毎年多くの珍鳥が確認されています。

また冬季には海沿いで多くの海鳥が見られ一年を通じて野鳥観察の楽しむことができ、日本百景に選定される観光地にもなっています。

 

【男鹿半島で観察される渡り鳥たち】



・ヤツガシラ・ホシムクドリ・シベリアジュリン・コホオアカ

ツメナガホオジロ・ヒメコウテンシ・ユキホオジロ・シギチ類など

 

【男鹿半島で冬季に観察される鳥たち】



・アビ・オオハム・シロエリオオハム・ウトウ・ウミスズメ

ハシブトウミガラス・シノリガモ・クロガモ・コクガン・カモメ類など

 

 

・ガイドは1~3名様までの少人数制。
それ以上の人数についてはご相談に応じます。

・ご予算に合わせた宿のご案内、郷土料理や地酒の楽しめる

お食事処のご案内も致しております。

・送迎等、観察時間についても細かい形で相談に応じます。

 

【 ババヘラアイス 】

【 きりたんぽ鍋 】


 

趣味の範疇だからこそご要望に添った形で柔軟なガイドが可能。

 

ご希望があれば観光も含めて旅のお手伝いをします。
秋田県にお越しの皆様に旅の良い思い出ができるようご案内致します。

 

【 男鹿市  なまはげ柴灯まつり 】

 

お問い合わせはトップページのメールフォームから。

 

※基本的にガイドは週末や連休のみの受付となっております。
観察場所のご質問にはお答えすることが出来ませんのでご容赦下さい。

 

 

メール受信の設定に不具合が生じておりました。

トップページのメールフォームからメールを送信できない場合は

こちらからのお問い合わせをお願い致します。

 

 ⇩お問い合わせはこちらから⇩

ascot.510☆ezweb.ne.jp

 

 お問い合わせの際は☆を@に換えてメールを送信して下さい。

2022/09/21

 

 

初心者の方でも楽しんで頂けるよう

分かりやすい説明を交えながらガイドを致します。

 

一緒に野鳥観察を楽しみましょう。