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~観察難易度について~

画面を下にスクロールして野鳥の名前をクリックすると写真と共に秋田県内での観察難易度が標示されます。
こちらの観察難易度に関しては管理人の観察経験をもとに、観察例の頻度などから独断でランク分けしたものです。
 必ずしも難易度通りに観察できるものではなく、また保証できるものでもありませんので参考程度に捉えて頂ければと思います。

年々野鳥の生息・渡来状況は変化してきているので、その時の状態に応じて難易度の変更を行う場合がございます。 


特に苦労することもなく容易に観察を楽しめます。
個体数の多さ・生息範囲の広さ・柄などの特徴からも見つけやすい。

やや観察することが難しい。
個体数がそれほど多くなかったり、生息場所が限られていたり、人目につきにくい特徴などから、探す!といった気持ちが必要となります。

観察することが難しく、この辺から運の要素が出てきます。
個体数が少なく、観察できる場所や時間が限定的など、観察する為にはかなりの根気が必要となります。

普段観察することがなかなかできない、いわゆる珍鳥のレベル。
圧倒的に個体数が少なく観察例も少ない。
渡りの時期に観察できる機会に恵まれることがありますが識別能力も必要となってきます。

完全に運です。
もう二度と見れないかもしれない、そんな領域です。
祈るしかありません。