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2013年12月30日 7/1℃ 雪時々晴れ



今日は今年最後の観察ということで観察納め(´ω`)

週末は大荒れの天気ということで、観察を控えていましたが意外にも晴れ間もあったりで雪も降らずまずまずのお天気。

私が観察しない日は天気が良い法則。

さて今年最後の観察は鳥友たちと一緒に観察です♪
猛禽好きの鳥友も一緒だったのでいつものコースで猛禽を主体に観察することにしました。

先ずは鳥運UPの為にどら焼きをモグモグ(・∀・)

みんな合流し出発して間もなく電柱の上に小型の猛禽発見!

 

 

コチョウゲンボウ!

この子は♂
証拠写真を撮ったところでいざ観察!
ガサゴソして体勢を立て直したところで再び電柱を見ると既に飛んでいなくなってました(@_@)

はい次!!!


目的地を目指し車を走らせると幹線道路沿いの木に大型猛禽が並んで2羽♪
オジロワシでした(´∀`)

こちらは交通量が多く長時間の停車は危険な為、鳥友に証拠写真だけ撮ってもらったところで早々に場所を移動。

そしてケアシノスリが長期滞在中の場所へ着き、鳥友が観察している間に私は他の猛禽探し(・∀・)


観察も本番といったところで凄い吹雪。

私が観察を始めると天気が悪くなる法則。


本当にビックリするぐらい天気が悪くなるんですよこれ。
出発した時は眩しいくらいの日差しがあったのに・・・

結局他に目新しい猛禽は見つからず、鳥友が吹雪の合間をみながらケアシの観察が終わったところで大型猛禽の観察へ。



行くと高確率で大型猛禽がいる場所に去年とほぼ同じポジションで大型猛禽が3羽木に止まっていました(´∀`)

 

 

真ん中のオオワシは前回の観察で紹介した個体と同じ個体です。
けたたましい鳴き声も聞くことができ、あくびをしている姿も見ることができました。

 

 

粗悪な画像ですが拡大写真。

大きな嘴です。
オウムでさえ本気で噛まれると死ぬほど痛いですが、この方たちに噛まれるとどれくらい痛いんだろう。
まぁ死にはしませんが、指が無くなること間違いないでしょうね(-.-)

巨大な鳥をしばらく観察した後は各地をウロウロし、久しぶりに海沿いを回ることにしました。

荒れた天候の後ということで、アビやオオハムなんかを見ることができたらと思い車を走らせましたが、カモの姿が例年より少ない(@_@)

 

 

思わぬ場所でコクガン四羽と出会いましたが、観察を始めて間もなく飛び去ってしまいました・・・

港巡りをするもアビどころかほとんど鳥はおらず、呆然とする私の前にハジロカイツブリが偵察にやってきました。

 

 

目の前をプカプカし、こちらの様子を覗き込むように右に行ったり左に行ったり。

馬鹿にしてんのか(´・д・`)


結局時間は経つばかりで楽しい出会いもなく本年の観察は終了。

しかしながら鳥友からもらったお歳暮はなんと高級どら焼きの詰め合わせ!!!
どら焼きに始まりどら焼きに終わるという、どら焼き日記はこれにておしまい(・∀・)


明日はドラえもんと化したEndoによる、今年一年を振り返った総集編を掲載します♪