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ハマヒバリ

 

17cm  数少ない冬鳥

 

頭頂から背、翼、尾までの上面は淡褐色で、頭部は黄色い。眼先から頬にかけて太い黒い線が走っている。体の下面はやや汚れた白色。上胸に喉に向かう帯状の黒い斑がある。後頭部に角のように伸びた冠羽が左右に一本ずつあることが、他ヒバリ類と見分けるポイントとなる。雌雄同色である。

 

干拓地、裸地、砂浜、草地、河原などの開けた環境に生息する。

地上で植物の種子等を採食する。

 

ツンドラ地帯や山岳地帯の岩陰の地面の窪みに、枯れ草や植物の茎などを使って椀状の巣を作る。内部には動物の毛や植物の繊維を敷いてある。

抱卵は雌のみが行う。地鳴きは「ピリ ピリ」「チュイ チュイ」など。

 

2013.11.4 男鹿市

2013.11.4 男鹿市

2013.11.4 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市

2018.11.3 男鹿市